『tokyo journal』がZ世代視点で日本を発信！

学生が『tokyo journal Issue #282』で取り上げたトピック
『tokyo journal』の特徴とYOSHIKI氏へのインタビュー
ビジュアルアーツの特徴とプロフェッショナル力のカリキュラム

「tokyo journal Issue #282」（東京ジャーナル 282号）は、マスコミ出版・芸能学科と写真学科の学生が関わった雑誌で、12月17日に発刊されました。
この雑誌は、外国人読者向けに、Z世代の視点で日本国内の情報を提供しています。
最新号では、「岸和田だんじり祭」や近畿圏の宿泊施設ガイド、コナモンカルチャー、障がい者ファッション、日本の缶詰文化などが取り上げられました。
このプロジェクトを通じて、学生はメディアのあり方や出版業界で必要な審美眼とクオリティを実践的に学ぶ機会を得ています。
『tokyo journal』は1981年に創刊され、日本の観光情報を発信してきた実績があります。
最新号では、YOSHIKI氏へのインタビューも掲載されています。
この雑誌は世界各国の領事館や国際空港、国際線の機内で配布され、世界中の人々に読まれています。
ビジュアルアーツは、芸能・音楽・マスコミ・映像・写真・造形など、多岐にわたるジャンルのプロを育成する総合校です。
学生は現場で使用される設備や機材を授業や放課後に活用し、自分の作品制作や自主学習に取り組むことができます。
また、業界企業との連携により、最新の実務知識や技術を学ぶこともできます。
ビジュアルアーツは、職業実践専門課程に認定されており、卒業生は国内外で活躍しています。
今後の時代には、「５つのプロフェッショナル力」が求められますが、ビジュアルアーツでは、この力を身につけるための独自のカリキュラムを提供しています。