- 株式会社amulapoが、夜の鳥取砂丘で「月面極地探査実験A」を開催
- ARグラスやVRゴーグルを用い、新感覚の宇宙体験を提供
- GW期間中には一般向けの宇宙体験サービスを提供、18歳以上を対象に予約受付中
株式会社amulapoが、夜の鳥取砂丘で月面の宇宙飛行士の体験ができる「月面極地探査実験A」を開催する。
最新のARグラスやVRゴーグルを用い、夜の鳥取砂丘を月面に見立てた新感覚の宇宙体験を提供する。
GW期間中には一般向けの宇宙体験サービスを提供し、日中にはARグラスを使った体験の一部を当日受付で提供する。
18歳以上を対象に予約受付中。
観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業を利用し、複数の事業者の協力のもと造成された。
- カテゴリ
- 宇宙、ゲーム
- 製品名
- 月面極地探査実験A、ARグラス、VRゴーグル
- 会社名
- 株式会社amulapo、観光庁
- 地名
- 鳥取砂丘
- 人名
- 宇宙飛行士
——— 以下 プレスリリース原文 ———
一般向け月面体験「月面極地探査実験A」がGW期間中に鳥取砂丘で毎日開催
公開日: 2023/04/26
鳥取砂丘は、日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、日本を代表する海岸砂丘です。鳥取砂丘は夜になると、昼とは表情を変え、まるで月面の世界のような姿になることが知られています。
2023年に入り日本では新型ロケットの打ち上げや民間宇宙企業による月着陸、上場など宇宙関係のイベントやニュースを目にする機会も増えている最中です。
amulapoでは、その特徴的な自然環境を活かし、夜の鳥取砂丘を月面に見立てた新感覚の宇宙体験を制作しました。本体験では、夜の鳥取砂丘を歩きながら、月面開発に関わる様々な月面ミッションに挑戦していただきます。2021年11月より開始した「月面極地探査実験A」は累計300名以上の方々に体験いただいております。
参加者には1969年のアポロ11号が人類で初めて月面の着陸に成功した時代から2050年の月面都市ができる時代まで宇宙飛行士の目線で体験していただきます。最新のARグラスを利用し、アナログとデジタルとが融合した世界初となる本格的な月面の宇宙体験をお楽しみいただけます。
1.GW期間中(2023年4月29日~2023年5月6日まで)一般向けの宇宙体験サービスとして18歳以上を対象として予約受付しております。本宇宙体験のご予約は特設サイト・Peatixからお申込みください。
▼「月面極地探査実験A」特設サイトはこちら
https://lunar-base.jp/
▼申込み・チケット販売
https://lunarbase-2023gw.peatix.com/
2.GW期間中(2023年4月29日~2023年5月6日まで)の日中(10:00-16:00)の間、鳥取砂丘東側の砂丘の中で、ARグラスを使った体験の一部を当日受付でお楽しみいただけます。日中に観光で鳥取砂丘にお越しになる方々にも気軽に宇宙の体験ができる機会を提供いたします。
▼申込・体験方法
当日は、鳥取砂丘の東側でブルースーツを着たスタッフを見つけ声をかけてください。
amulapoでは「空想月探査物語」シリーズとして、今後も鳥取砂丘を舞台とした様々な月面体験を造成していきます。
この宇宙体験が、多くの人にとって宇宙を身近に感じるきっかけとなり、これからの宇宙開発に関わる大きな一歩となることを願っています。
【開発の経緯】
本宇宙体験は、観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業を利用し、鳥取県内外の複数の事業者の協力のもと造成されました
・実施主体:株式会社amulapo
・連携事業者:合同会社星ノ鳥通信舎、鳥取城北高等学校、株式会社workplays、山陰三ツ星マーケット、株式会社クリーク・アンド・リバー社、株式会社minsora
・協力:鳥取県鳥取市観光・ジオパーク推進課、鳥取県庁観光交流局観光戦略課
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社amulapo
担当 :代表取締役 田中克明
メールアドレス:[email protected]
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000058028.html