「ゆるキャラグランプリ」がメタバース空間「DOOR」とコラボ！「ゆるバース」でご当地キャラの宣伝活動・投票を実施。2023年開催。

「ゆるキャラグランプリ」が「ゆるバース」として復活する
「ゆるバース」はご当地キャラとメタバースを連動させた独自空間
投票は無料で、スマホやパソコンから「ゆるバース」上で行える

「ゆるキャラグランプリ」が、2023年に「ゆるバース」として復活することが発表された。
このイベントでは、ご当地キャラとメタバースを連動させた独自空間「ゆるバース」を利用し、オンライン・オフラインのハイブリッド開催を行う。
メタバース空間との連動は初めてであり、各ご当地キャラを再現した3Dアバターが配置される。
投票は無料で、スマートフォンやパソコンのWebブラウザから「ゆるバース」上で行える。
また、メタバース空間への本イベントのコンテンツ集約や機能拡充を想定しており、長期的にメタバース開催を検討する予定。

カテゴリ: ゲーム
製品名: DOOR
キャラクター名: ゆるキャラグランプリ、ご当地キャラ
会社名: NTTコノキュー
IP名: ゆるバース

——— 以下プレスリリース原文 ———

ご当地キャラとメタバースのコラボ空間「ゆるバース」誕生！！2023年ゆるキャラグランプリは「ゆるバース」になります。～NTTコノキューのメタバース空間「DOOR」でご当地キャラの宣伝活動・投票を実施～

公開日: 2023/04/26

　株式会社NTT QONOQ（以下、コノキュー）と、株式会社パソナグループ（以下、パソナグループ）、株式会社ディスクベリー・ドット・コム（以下、ディスクベリー）、株式会社スポーツニッポン新聞社（以下、スポニチ）、株式会社CIRCUS（以下、CIRCUS）は、2023年「ゆるキャラグランプリ改め、ゆるバース」（以下、本イベント）において、コノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」を利用したメタバース空間との連動と、リアル会場（兵庫県淡路市）での決戦投票＆表彰式を行い、オンライン・オフラインのハイブリッド開催をいたします。　本イベントにおいて、メタバース空間との連動は初の取り組みとなります。

※「ゆるキャラグランプリ改め、ゆるバース」公式サイト（4月26日(水)11:00更新）：

https://www.yurugp.jp/jp/

1.開催概要

　東日本大震災が発生した2011年、ゆるキャラグランプリは「ゆるキャラで地域を元気に！」「ゆるキャラで会社を元気に！」「ゆるキャラで日本を元気に！」の3つのテーマを掲げ開催され、地方創生の一翼を担ってまいりました。

　2020年に幕を閉じたゆるキャラグランプリですが、この度、ご当地キャラとメタバースを連動させた独自空間「ゆるバース」として復活することになりました。

　本イベントにおけるご当地キャラの宣伝活動・投票までを、コノキューが提供するメタバース空間「DOOR」で実施。決戦投票＆表彰式は兵庫県淡路市にてリアル開催いたします。

　各ご当地キャラを再現した3Dアバターが配置された本イベント独自空間「ゆるバース」では、各ご当地キャラに選挙活動・広報活動を行っていただき、一般の方にはスマートフォンやパソコンのWebブラウザ(専用アプリは不要)から「ゆるバース」上で、推しご当地キャラ空間を体験いただきながら、グランプリの投票を無料でお楽しみいただけます。

【開催スケジュール】

　5月中旬　キャラクターエントリー申込開始

■メタバース開催

　7月上旬予定　各ご当地キャラ宣伝活動開始

　8月上旬　投票開始

■リアル開催

　10月27日(金)～10月29日(日)　決戦投票＆表彰式

　（場所：兵庫県淡路市）

【主催】

　ゆるバース製作委員会

・問合せ先：[email protected]

【備考】

　内容は現時点のもので変更になる可能性があります。

　詳細は随時、公式サイトにて公開いたします

　今後は、メタバース空間への本イベントのコンテンツ集約や機能拡充を想定しており、長期的に　本イベントのメタバース開催を検討してまいります。

2. 背景

　「はじめの一歩」

　2011年東日本大震災の災厄から、地方を元気に、地方を笑顔に、との想いから「ゆるキャラグランプリ」は開催されました。

　一人１日一回の郷土愛に溢れたインターネット投票で順位を決めるグランプリ型のイベントは、秋に行われる決戦投票と表彰式と共に国民的関心事となりました。

　開催10回目を迎えた2020年に、その役割を終えた当イベントでしたが、コロナ禍という新たな災厄が地方における観光産業に大きな損害を与え、地域のPRを担うご当地キャラクターたちの活動も大きく制限されるなか、各地方自治体やご当地キャラクター運営団体からのアツい要望や復活を望む声に応える形で今回の発表となりました。

　復活するならアフターコロナ時代に相応しい形態での開催を模索し、たどり着いたのはメタバース上（オンライン）での開催とリアルイベント（オフライン）のハイブリット。実物キャラクターが重要視されるイベントであるため、2Dではなく3Dで開催できるメタバースとの親和性が高いと考えています。

　また、全国自治体同士の繋がりもある本イベントでメタバースを活用することで、地域のDX化促進の新しい取り組みとして実施する意義があると考えます。

　「ゆるバース」は地方自治体がDXでの活動を推進する「はじめの一歩」としてサポートできるよう、取り組んで参ります。

DOORとは（https://door.ntt/）

　コノキューが提供する仮想空間プラットフォームで、2023 年1月時点で累計総アクセス数740万、累計ユーザー数190 万人を超えました。

ブラウザでの簡易アクセス（専用アプリ不要）が特徴で、法人・個人問わずご利用いただけます。

NTTオウンドメディアとしても利用しており、大規模イベントの開催や、教育・自治体での活用事例もございます。

【会社概要】

■株式会社 NTTコノキュー

所在地：東京都千代田区永田町 2 丁目 11 番 1 号山王パークタワー7 階

代表取締役社長：丸山誠治

HP：https://www.nttqonoq.com/

■株式会社パソナグループ

所在地：東京都千代田区丸の内1-5-1

代表取締役グループ代表：南部靖之

HP： https://www.pasonagroup.co.jp/

■株式会社ディスクベリー・ドット・コム

所在地：東京都中央区晴海トリトンスクエアZ棟２２F

代表取締役社長：西秀一郎

HP：https://www.discberry2.com

■株式会社スポーツニッポン新聞社

所在地：東京都江東区越中島2-1-30

代表取締役社長：小菅　洋人

HP：https://sponichi.jp/

■株式会社CIRCUS

所在地：東京都港区麻布台1-5-9 55-1 麻布台ビル

代表取締役社長：河野広一

HP：http://www.circus-inc.com

　本サービス／取り組みはNTTグループが展開するXR※サービスブランド「NTT XR（Extended Reality）」の取り組みの1つです。　

　※XRとは、VR（仮想現実）、AR（拡張現実）、MR（複合現実）といった先端技術の総称です。

本件に関する報道機関からのお問合せ先

ゆるバース製作委員会事務局	[email protected]
株式会社NTTコノキューマーケティング部門サービスマネージメントグループ	[email protected]
株式会社ディスクベリー・ドット・コム	[email protected]
株式会社パソナグループ	[email protected]
株式会社スポーツニッポン新聞社	[email protected]
株式会社CIRCUS	[email protected]