- エクサウィザーズはAIを用いた社会課題解決を目指している
- 2023年にAI基本ポリシーを策定
- AIガバナンス体制の確立やステークホルダーとの協働関係の構築を急務と考え、AI倫理委員会を設立
- 委員会はAI技術の専門家や公共政策、倫理、法律、社会学、人文科学の専門家で構成
- 第1回有識者委員会は2024年2月に開催予定
- エクサウィザーズは東京都港区に本社を置き、AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決を目指している
エクサウィザーズは、AIを活用した社会課題の解決を目指しており、2023年にAI基本ポリシーを策定しました。
AIの適切な利用に関する公的なガイドラインや法規制が進展している中、当社は技術的な視点だけでなく、自律的かつ実効性のあるAIガバナンス体制の確立やステークホルダーとの協力関係の構築、AIの社会的影響の評価・検証を急務と考えています。
そのため、独立した組織としてAI倫理委員会を設立し、AI基本ポリシーの運用や適切性評価基準の策定に関する提言を行います。
委員会はAI技術の専門家や公共政策、倫理、法律、社会学、人文科学の専門家で構成され、取締役会や経営会議に提言を行います。
第1回有識者委員会は2024年2月に開催予定で、今後は年に2回程度の頻度で実施されます。
エクサウィザーズは、東京都港区に本社を置き、AIを活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決を目指しています。
詳細はこちらのURLをご覧ください:https://exawizards.com/
- 会社
- エクサウィザーズ
- ジャンル
- AI
- 製品名
- 有識者委員会
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000219.000030192.html