- 一般社団法人路上博物館と株式会社SOTAが共同で「路上博物館 特別展植物食」を発売する
- 天王寺動物園、群馬県立自然史博物館、池田動物園に由来する標本を再現
- 「リアルカラー」と「グレー」の2種類のカラーバリエーションがあり、骨格標本の3Dモデルも公開される
一般社団法人路上博物館は、株式会社SO-TAと共同で日本初の動物園や博物館に由来する標本を3Dスキャンしたデータを基に作った「路上博物館 特別展-植物食-」を2024年4月に発売することを発表しました。
この商品は、天王寺動物園、群馬県立自然史博物館、池田動物園に由来する標本を再現し、骨格標本の色を再現した「リアルカラー」と凹凸を観察しやすい「グレー」の2種類のカラーバリエーションがあります。
商品には動物骨格の専門家による解説も付いており、発売と同時に骨格標本の3Dモデルもウェブ上で公開されます。
商品化されたキリン、カバ、ゾウの標本は、それぞれの動物の特徴的な形状や歯のすり減り方などを再現しています。
この商品を通じて、生きている動物の魅力や特徴をより深く理解することができます。
- 会社
- 路上博物館、SO-TA、天王寺動物園、群馬県立自然史博物館、池田動物園
- 商品名
- 路上博物館 特別展-植物食-
- 製品名
- リアルカラー、グレー、キリン、カバ、ゾウ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000070905.html
