- ACAFPは欧州でマルチクラブオーナーシップを展開
- ACAFPとオーナークラブ主催の2つのイベントが認定
- 「RISING STAR シンガポール」ではU15、U17の選手を選抜
- 選ばれた3選手にはベルギーでの短期留学の機会提供
- 「ASEAN&Friends Business Reception」で架け橋イベント
- 経済界の方々も参加し意見交換が行われた
- ACAフットボールパートナーズのCEOは光栄とコメント
- KMSKデインズはビジネスとスポーツの発展を目指す
- ACAFPはアジア発のマルチクラブオーナーシップを企図
- KMSKデインズをコアクラブに据え、他のパートナークラブと提携
ACAFPは、欧州でマルチクラブオーナーシップを展開し、アジアを結ぶプロジェクトを推進しています。
そして、ACAFPとオーナークラブが主催する2つのイベントが日本とASEANの交流を促進する有益な50周年記念事業として認められました。
1つ目のイベントは「RISING STAR シンガポール」です。
アルビレックス新潟シンガポールが主体となり、一般公募で選抜参加者を募集します。
予選と本選の2回にわたり選抜を行い、来年度から活動を開始するU15、U17の選手を選びます。
また、ベルギーのKMSKデインズのスポーツ・ディレクターやアカデミー・ディレクターも参加し、選ばれた3選手には2024年にベルギーでの短期留学の機会が提供されます。
2つ目のイベントは「ASEAN&Friends Business Reception」です。
KMSKデインズのリーグ公式戦にて、ASEAN10か国の大使や在ベルギー日本大使館次席公使、欧州連合日本政府代表部次席公使、ベルギー政府関係者など多くの方々を招待し、サッカーを通じたアジア・ヨーロッパの架け橋となるイベントを主催しました。
経済界の方々も参加し、活発な意見交換が行われました。
ACAフットボール・パートナーズのCEOである小野寛幸氏は、「国を超えたプロジェクトを評価いただき光栄に思います。
欧州でのクラブ経営に留まらず、アジア各国をフットボールで結ぶ事業を形にできていることに手応えを感じています。
これからも多くの人にとって有意義なプロジェクトを発信していきます」とコメントしています。
KMSKデインズは、ベルギープロリーグ2部に所属する歴史あるサッカークラブで、ACA Football Partnersがオーナーとなり、ビジネスとスポーツの発展を目指しています。
また、ACA Football Partnersは、シンガポールを拠点とするサッカー事業会社で、アジア発のマルチクラブオーナーシップを目指しています。
彼らはKMSKデインズを中心に据え、他のパートナークラブとの資本業務提携を進め、フットボールビジネスのグローバルな発展に貢献していきます。
- イベント
- RISING STAR シンガポール、ASEAN&Friends Business Reception
- サッカークラブ
- KMSKデインズ
- 会社
- ACAフットボール・パートナーズ
- 人物
- 小野寛幸
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000092094.html