- 漫画『最果てのセレナード』第2巻が発売
- 北海道十勝を舞台にしたサスペンス作品
- 小説家一穂ミチ氏が絶賛コメントを寄せる
本日、講談社の漫画誌「アフタヌーン」で連載中の漫画『最果てのセレナード』(ひの宙子)の第2巻が発売されました。
この作品は北海道・十勝を舞台に、ピアノ少女と彼女の母親の死を巡るサスペンス作品です。
第2巻では、小説家の一穂ミチ氏が推薦コメントを寄せ、絶賛しています。
一穂氏は『スモールワールズ』が2022年本屋大賞第3位にランクインし、第43回吉川英治文学新人賞を受賞した実力派作家です。
彼のコメントによれば、この作品は唯一でありながら包括的な少女のエゴと、過去と現在が交錯する物語であり、美しくて残酷な初恋を描いているとのことです。
また、著者のひの宙子は今年4月に短編集を発売し、注目を浴びています。
気になる方は第1話の試し読みもご覧いただけます。
- 製品名
- 最果てのセレナード、スモールワールズ
- 人物
- ひの宙子、一穂ミチ
- 会社
- 講談社
- ジャンル
- アフタヌーン、2022年本屋大賞、吉川英治文学新人賞
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005743.000001719.html