leiftがシングル『Daze (Outro)』をリリース。自身が経験した「東京への別れ」をテーマに、年の瀬に似合うメロウでドリーミーな1曲が完成。

leiftのコラボレーションEP『Citrus』のラストを飾る楽曲『Daze (Outro)』が2024年2月にリリース予定です。
この曲はleift自身が東京での最後の日々を思い出しながら制作しました。
次のステージに進むことは建設的ですが、寂しさも感じています。
旅立ちをテーマに、コラボEPのラストはソロ楽曲となっています。
楽曲の終わりには、leiftの2ndアルバムへのヒントがあります。
この曲を通じて、新しい年を迎える時に聴いていただきたいです。
サウンドは高速で移動する電車や車を彷彿とさせるエレクトロサウンドで、ドリーミーな雰囲気が特徴です。
アートワークにはleift自身が旧自宅最後の日の写真を使用し、作品には真実の思いが込められています。
マスタリングはStuart Hawkesが担当しました。
leiftは東京を離れることを決め、自分自身の前進のために引っ越しをしました。
しかし、心は切なく後ろ髪を引かれる思いもあります。
東京は彼にとって大切な街であり、たくさんの音楽と思い出が詰まっています。
この曲は東京への思いを歌にしました。
また、楽曲の終わりには次の冒頭が添えられており、年の瀬から新年を迎える時に聴いていただきたいです。
『Daze (Outro)』は2023年12月20日にリリースされます。

製品名

Daze (Outro)

人物

leift

ジャンル

東京

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000841.000055377.html