- 春風亭一之輔さんが『笑点』メンバーに起用される話題
- 春風亭一蔵さんが一之輔さんを魂を売っていると感じる
- 落語協会で10年ぶりに真打ちが誕生する予定
- 一蔵さんの可愛がっている後輩も真打ちになる
- 一蔵さんは「お抜かれ連」と呼ばれるようになる
- 一之輔さん以前の「抜擢真打ち」は喬太郎師匠とたい平師匠
- 一蔵さんはエピソードトークに興味があるが、進まないと話す
- 一蔵師匠は真打ち昇進後、異例の速さでトリを務める
- 詳細はradikoで確認可能
今年の落語界を振り返ります。
春風亭一之輔さんが『笑点』メンバーに起用されたことが話題ですが、弟弟子の春風亭一蔵さんは一之輔さんが自分の原点を忘れてしまったように感じています。
一之輔さんは入門してから21人も抜きをして真打ちになった実力派です。
来年、落語協会で10年ぶりに真打ちが誕生する予定で、その中には一蔵さんの可愛がっている後輩も含まれます。
最近、一蔵さんの家に来る後輩たちが「お抜かれ様です」と挨拶するようになり、一蔵さんは「お抜かれ連」と呼ばれるようになりました。
一之輔さん以前の「抜擢真打ち」は柳家喬太郎師匠と林家たい平師匠でした。
一蔵さんはわん丈さんとの会話が面白く、売れっ子の特徴であるエピソードトークには興味がありますが、自身はその方向には進まないと話しています。
一蔵師匠は真打ち昇進後、異例の速さで寄席のトリを務めたことについても自慢しています。
詳細はradikoでご確認ください。
- 人物
- 桂宮治、春風亭一蔵
- ジャンル
- エピソードトーク
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000345.000007381.html