- 河﨑秋子さんの最新長編『ともぐい』が直木賞候補作に
- 河﨑さんは羊飼いから小説家デビュー
- 『ともぐい』は北海道を舞台にした動物文学の傑作
小説家の河﨑秋子さんの最新作『ともぐい』が第170回直木賞候補となり、重版も決定しました。
河﨑さんは北海道で羊飼いの仕事を経て小説家としてデビューし、大藪春彦賞や新田次郎文学賞を受賞しています。
『ともぐい』は明治後期の北海道を舞台に、猟師の男性と野生動物たちの生命の闘いが描かれています。
河﨑さんの動物文学の最高傑作と言える作品です。
興味のある方はぜひ一読してみてください。
『ともぐい』は現在発売中で、詳細は新潮社のウェブサイトでご確認いただけます。
- 製品名
- ともぐい
- 人物
- 河﨑秋子
- 会社
- 新潮社
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001252.000047877.html