- 株式会社ジャクエツが「第17回キッズデザイン賞」を受賞
- 受賞数は通算106件になり、17年連続受賞
- OTOMORIは子どもの創造性と未来を拓くデザイン
- 幼児期の音やリズムの触れることは脳の成長につながる
- 特に3〜5歳の時期が効果的な年齢
- OTOMORIは乳幼児向けの音楽教具で、リズム感を養う
- 合奏や遊び方が多様で知的好奇心を引き出す
- OTOMORIの監修は東北大学の瀧靖之先生が務めている
- 株式会社ジャクエツは1916年に創業し、幼児施設向けの教材や遊具を提供
- 公共施設のデザインにも力を入れており、子どもの成長に貢献
福井県敦賀市に本社を構える株式会社ジャクエツは、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催の「第17回キッズデザイン賞」を受賞しました。
これにより、同社は2007年の第1回から17年連続で受賞し、通算106件の受賞数となりました。
OTOMORIは、子供たちの創造性と未来を拓くデザインをコンセプトにしています。
最新の研究によれば、幼児期に音やリズムに触れることは脳の言語領域と身体能力の成長につながる刺激となることが分かっています。
特に3〜5歳の時期は言語の発達や指先の動作の成長に効果的な年齢です。
OTOMORIは、乳幼児が簡単に音に親しめるように工夫された教具です。
音楽を好きになるきっかけとして機能し、リズム感を養うことができます。
また、合奏のように一緒に音を鳴らしコミュニケーションすることもできます。
さまざまな遊び方ができるため、知的好奇心を引き出し、共感性を高めることができます。
OTOMORIの監修は、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの瀧靖之先生が務めています。
瀧先生は脳のMRI画像を用いた研究で活躍し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにしています。
株式会社ジャクエツは1916年に創業し、幼児施設向けの教材や遊具の製造販売を行っています。
また、公共施設のデザインにも力を入れており、子供の成長に貢献しています。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
- 会社
- ジャクエツ、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター
- サービス
- キッズデザイン賞
- 製品名
- OTOMORI
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000077852.html