- 1. 1982年発売の小説がSNSで話題に
- 2. 書泉グランデで300冊限定で重版販売し瞬く間に完売
- 3. 続編の復刊も決定し、イベント企画も延長
1982年に発売されたファンタジー小説『中世への旅 騎士と城』が、SNSやネット記事で話題になり、株式会社書泉が経営する書店「書泉グランデ」で300冊限定で重版・販売したところ、瞬く間に完売。
その後、書泉オンラインショップや芳林堂書店各店での予約も10,000冊を超える大ヒットとなった。
この成功を受け、続編の復刊も決定し、6月初旬に予約を開始する予定。
また、書泉グランデでのイベント企画「ヒストリ屋」も4月17日まで延長される。
- カテゴリ
- 書籍、ゲーム
- 製品名
- 中世への旅 騎士と城
- 会社名
- 書泉、芳林堂
- 人名
- キャラクター名
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
ファンに見つけられたファンタジーの底本「中世への旅 騎士と城」がリバイバルヒット ~ 1982年初版の本が、1週間で10,000部を超えて予約されました ~
公開日: 2023/04/03
<株式会社書泉・株式会社白水社共同リリース>
1982年に発売された、『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳』(株式会社白水社刊)についてSNS、ネット記事にて話題にしていただいています。
(※参考:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/28/news123.html)
株式会社書泉が経営する、神保町の書店「書泉グランデ」のイベント企画に合わせて300冊限定で重版・販売したところ、瞬く間に完売。両社で相談の上、「この機会に、この本を読んでみたい!欲しかった!」という方にできるだけお届けできるように調整してみましょう!ということで、3月31日(金)まで予約受注をしておりました。締め切りを終え、最終的に10,000冊を超える予約を書泉オンラインショップ並びに、書泉・芳林堂書店各店にていただくことができました。
予想を大きく超える予約数で、まだまだ世の中には求められているのに手に入らない本がたくさんあることに改めて気づくことができ、また書店と出版社が協力することで新しい提案ができることを改めて実感しました。今後も積極的に取り組んでいきたいと考えています。
まずは、これから重版をし、5月上旬にはご予約いただいた方へのお届けを開始していきます。また、この重版のきっかけになった書泉グランデでのイベント企画「ヒストリ屋」は、会期を4月17日(月)まで延長し、より多くの皆様に「中世史、騎士道、ファンタジーの魅力」を体験していただきます。また最終日には感謝をこめましてクロージングのイベントも開催予定です。詳細が決まりましたら書泉ホームページやSNSで告知させていただきます。
また、『中世への旅』はあと2冊続編があります。
『中世への旅:都市と庶民 』
『中世への旅:農民戦争と傭兵』・・・です。
こちらの復刊を求められる方のお声がSNSで寄せられています。両社で協議した結果、この2冊をさらに重版させていただくことになりました。 6月初旬のお届けで、準備ができ次第、書泉オンライン、書泉・芳林堂書店各店で予約を開始させていただきます。
詳細決まりましたら改めてお知らせいたします。
●株式会社書泉
「書泉」「芳林堂書店」の、2つの屋号の書店を展開。「鉄道」「アイドル」「プロレス」をはじめ「数学」「占い」など様々なジャンルの本・雑貨を深く扱っています。著書にまつわるイベントも多数実施。
ホームページ:https://www.shosen.co.jp/
●株式会社白水社
1915年創業、100年以上にわたって外国の歴史や文化、外国語学習に関する書籍を出版している会社です。
ホームページ:https://www.hakusuisha.co.jp/
1982年に発売された、『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳』(株式会社白水社刊)についてSNS、ネット記事にて話題にしていただいています。
(※参考:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/28/news123.html)
株式会社書泉が経営する、神保町の書店「書泉グランデ」のイベント企画に合わせて300冊限定で重版・販売したところ、瞬く間に完売。両社で相談の上、「この機会に、この本を読んでみたい!欲しかった!」という方にできるだけお届けできるように調整してみましょう!ということで、3月31日(金)まで予約受注をしておりました。締め切りを終え、最終的に10,000冊を超える予約を書泉オンラインショップ並びに、書泉・芳林堂書店各店にていただくことができました。
予想を大きく超える予約数で、まだまだ世の中には求められているのに手に入らない本がたくさんあることに改めて気づくことができ、また書店と出版社が協力することで新しい提案ができることを改めて実感しました。今後も積極的に取り組んでいきたいと考えています。
まずは、これから重版をし、5月上旬にはご予約いただいた方へのお届けを開始していきます。また、この重版のきっかけになった書泉グランデでのイベント企画「ヒストリ屋」は、会期を4月17日(月)まで延長し、より多くの皆様に「中世史、騎士道、ファンタジーの魅力」を体験していただきます。また最終日には感謝をこめましてクロージングのイベントも開催予定です。詳細が決まりましたら書泉ホームページやSNSで告知させていただきます。
また、『中世への旅』はあと2冊続編があります。
『中世への旅:都市と庶民 』
『中世への旅:農民戦争と傭兵』・・・です。
こちらの復刊を求められる方のお声がSNSで寄せられています。両社で協議した結果、この2冊をさらに重版させていただくことになりました。 6月初旬のお届けで、準備ができ次第、書泉オンライン、書泉・芳林堂書店各店で予約を開始させていただきます。
詳細決まりましたら改めてお知らせいたします。
●株式会社書泉
「書泉」「芳林堂書店」の、2つの屋号の書店を展開。「鉄道」「アイドル」「プロレス」をはじめ「数学」「占い」など様々なジャンルの本・雑貨を深く扱っています。著書にまつわるイベントも多数実施。
ホームページ:https://www.shosen.co.jp/
●株式会社白水社
1915年創業、100年以上にわたって外国の歴史や文化、外国語学習に関する書籍を出版している会社です。
ホームページ:https://www.hakusuisha.co.jp/
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004212.000016756.html