- 慶應発EdTechスタートアップと創英ゼミナールが共同でメディアリテラシー教育プログラム「レイのブログ」を開始
- 約7000人の塾生が生成AIフェイクを見抜く謎解きゲームに挑戦
- 大学入試改革に対応し、情報収集力・論理的思考力育成を目指す
慶應義塾大学発EdTechスタートアップのClassroom Adventureと学習塾「創英ゼミナール」は、7000人規模のメディアリテラシー教育プログラム「レイのブログ」を共同で開始しました。
このプログラムは、謎解きゲームを通じて、生成AIによるフェイク画像の見分け方や情報源の検証など、実践的なスキルを習得できる内容です。
世界経済フォーラムが「世界で最も懸念される脅威」に挙げた偽情報問題への対策として、特に近年増加しているAI生成によるディープフェイクへの対策として注目されています。
創英ゼミナールでは、多様化する大学入試において情報収集力や論理的思考力が求められることから、このプログラムを導入し、生徒のメディアリテラシー向上を目指しています。
プログラムは3ヶ月ごとにアップデートされ、国際的な賞を受賞しており、今後、全国の教育機関への展開も計画されています。
- 開発会社
- 株式会社Classroom Adventure
- 販売会社
- 株式会社Classroom Adventure
- 商品名
- レイのブログ -Ray’s Blog-
- ジャンル
- 謎解きゲーム型メディアリテラシー教育プログラム
- プラットフォーム
- インターネット
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000150683.html
