- コミケにおけるスマホゲーム企業ブースの4つのトレンド：コスプレイヤー活用、SNS連動、事前登録タイトルの出展、現地体験型イベント
- コスプレイヤー活用は、キャラゲーが多いコミケにおいて効果的なPR施策となっている
- SNS連動や現地体験型イベントで、来場者と非来場者の双方を巻き込む施策が拡大している
株式会社スパイスマートは、2023～2024年のコミックマーケット(コミケ)における75事例、49タイトルのスマホゲーム企業ブース出展動向を調査・分析しました。
その結果、コスプレイヤー活用、SNS連動、事前登録タイトルの出展、現地体験型イベントの4つのトレンドが明らかになりました。
コスプレイヤー活用は、キャラゲーが多いコミケにおいて、ゲームの世界観やキャラクターの魅力を効果的に伝えるPR施策として注目されています。
SNS連動では、来場者だけでなく、非来場者にもキャンペーンを実施し、ファン全体を巻き込むことで認知度向上を図っています。
事前登録タイトルの出展では、試遊コーナーや限定ノベルティ配布でプロモーションを行い、SNSキャンペーンと併用することで施策の拡散を図っています。
現地体験型イベントでは、声優ボイス付きLive2D交流エリアやオークションイベントなど、来場者がゲームの世界観を直接体験できる演出が人気です。
これらの施策は、新規ユーザー獲得や既存ユーザーのエンゲージメント向上に繋がると考えられます。
スパイスマートは、スマホゲーム市場の分析を専門とし、LIVEOPSISという分析データ・運営ソリューションを提供しています。
- 販売会社
- 株式会社スパイスマート
- 作品名
- レスレリアーナのアトリエ、勝利の女神：NIKKE、鳴潮、IdentityV、時空の絵旅人、学園アイドルマスター
- ブランド
- LIVEOPSIS
- ジャンル
- キャラゲー
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000023865.html
