- スマホゲームと異業種のコラボレーションが2024年も増加傾向にある
- 飲食店、小売店、観光施設などとのコラボ事例が増加
- 位置情報ゲームと観光地連携、ゲーム内アイテムと現実世界商品の組み合わせが注目
スパイスマートが、スマホゲームと異業種のコラボレーションに関する調査結果を発表しました。
2023年~2024年にかけて、スマホゲームと飲食店、小売店、観光施設などとのコラボが大幅に増加していることが判明。
従来のIPコラボに加え、位置情報ゲームと観光地との連携や、ゲーム内アイテムと現実世界の商品を組み合わせた企画が増えています。
調査では、『信長の野望 出陣』の地方自治体とのコラボや、『ウマ娘 プリティーダービー』とKFCのコラボが事例として紹介され、後者ではランキング1位を獲得するなど、ゲーム活性化に大きく貢献したことが示唆されています。
これらの調査は、スパイスマートが提供するスマホゲーム分析ツール『LIVEOPSIS』のデータに基づいています。
同ツールは、IPコラボ情報の検索や分析が可能な機能を提供しており、今回の調査レポートも会員向けに配信されています。
- 販売会社
- 株式会社スパイスマート
- ブランド
- LIVEOPSIS
- 商品名
- LIVEOPSIS
- 作品名
- 信長の野望 出陣、ウマ娘 プリティーダービー
- ジャンル
- 位置情報ゲーム
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000023865.html