エンタメ・toCスタートアップ支援、独立系VCファンド「ビッグブル1号」設立、投資開始

エンタメ・toCスタートアップ支援、独立系VCファンド「ビッグブル1号」設立、投資開始

  • 独立系VCファンド「ビッグブル1号投資事業有限責任組合」が設立され、エンタメtoCスタートアップへの投資を開始。
  • 投資対象は創業シード期からシリーズA前後のスタートアップで、投資額は500万円~5,000万円。
  • ファンドの運営には、エンタテインメント領域での実績を持つメンバーが参画し、成長支援を目指す。

エンタメ・toCスタートアップへ投資を行う、独立系VCファンド「ビッグブル1号投資事業有限責任組合」が設立され、投資を開始しました。
このファンドは、エンタテインメントやリテールコンシューマーを中心にtoC領域に取り組むスタートアップに注力し、創業・シード期からシリーズA前後のスタートアップを主な投資対象としています。
投資額は500万円~5,000万円のレンジで、投資先スタートアップの求めに応じた経営支援を行う方針です。
ファンドの設立にあたり、株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表取締役CEOの村口和孝氏、株式会社スケブ代表取締役社長のなるがみ氏、よしそ氏、アイ・アドバイザリー株式会社代表取締役の西明彦氏、澪標アナリティクス株式会社代表取締役社長の井原渉氏、株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ代表取締役の横田秀和氏がLPとして参画しています。
村口氏は、放生會氏の徹底した勉強ぶりやユーザー目線での投資先サービスのPMF、社会的な正義や法令違反をしっかり確認している点を高く評価しています。
なるがみ氏は、投資後のフォローアップの重要性を感じており、放生會氏の業界への深い理解力と実績から、投資判断とフォローアップを一任することを決めました。
よしそ氏は、放生會氏のキャピタリストとしての経験とエンタメ領域への深い造詣に共感し、LPとして参加することを決めました。
西氏は、放生會氏の投資先発掘力や幅広い知見、エンタメ・ゲームへの造詣の深さに魅力を感じ、ファンドに出資しました。
井原氏は、日本のエンタテインメントの成長可能性と創業・シード期の資金調達の難しさに着目し、ファンドを通して起業家を応援したいと考えています。
横田氏は、放生會氏のサブカルチャーへの造詣の深さに感心しており、エンタメ領域への熱い想いに共感し、アドバイザーとして参画しました。
放生會氏は、ファンドの設立にあたり多くの皆様からの支援に感謝し、ファンドの運用に全力で取り組んでいくことを表明しました。
ファンドの運営には、高校時代からの友人であり優秀なフルスタックエンジニアの古川渉一氏がEIR/Venture Capitalistとして、エンタテインメント領域で豊富な投資実績を持つ横田秀和氏がアドバイザーとして参画しています。
放生會氏は、証券会社でのM&Aアドバイザリーや公開引受業務を経て、独立系VCのi-nest capitalでプリンシパルとしてエンタテインメント、フィンテック領域を中心に投資業務を担当していました。
古川氏は、複数のスタートアップを経てデジタルレシピ取締役・CTOに就任し、AIライティング「Catchy」を開発しました。
「ビッグブル1号投資事業有限責任組合」は、エンタテインメント・toCスタートアップの成長を支援し、新たな文化形成に貢献していくことを目指しています。


製品名/商品名/サービス名
ビッグブル1号投資事業有限責任組合
人名/会社名
ビッグブル株式会社、放生會 雄地、株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ、村口 和孝、株式会社スケブ、なるがみ、よしそ、アイ・アドバイザリー株式会社、西 明彦、澪標アナリティクス株式会社、井原 渉、株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ、横田 秀和、古川 渉一
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000148190.html

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