- 【日本ゲーム大賞2024】経済産業大臣賞を受賞した初代プレイステーション。
- 1994年の発売以来、CDROM採用やソフト価格の低下でゲームファンを拡大。
- 3Dグラフィック技術を駆使し、据え置き型ゲーム機として世界累計出荷台数1億台を達成。
【日本ゲーム大賞2024】経済産業大臣賞「プレイステーションⓇ」は、ゲーム産業の発展に貢献した人物や団体に贈られる賞ですが、今年は初代プレイステーションが受賞しました。
1994年に発売された初代プレイステーションは、CD-ROMを採用し、ソフト価格を下げ、販売ルートも拡大したことで、ゲームファンの裾野を広げました。
さらに、3Dグラフィック技術やゲーム体験の革新により、据え置き型ゲーム機として初めて世界累計出荷台数1億台を突破するなど、日本のゲーム産業の発展に大きく貢献しました。
プレイステーションは30年以上にわたってゲーム産業をけん引してきた功績が評価され、経済産業大臣賞を受賞しました。
- 製品名
- プレイステーション
- 会社名
- ソニー
- 受賞名
- 経済産業大臣賞
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000013057.html