- KADOKAWAのYouTubeMCN「CSP」がTGS2024に100名以上のクリエイターを招待。
- CSPはクリエイターの活動支援とTGS2024の認知拡大を目指す。
- CSPは二次利用管理収益分配システムを提供し、クリエイターの収益機会を創出。
KADOKAWAが運営するYouTubeMCN「CSP」は、100名以上のクリエイターを「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)に招待します。
TGS2024は、近年インフルエンサーとの取り組みを強化しており、今回初めてMCN向けのクリエイター招待区分を設けました。
CSPは、この仕組みを活用して、クリエイターの招待を実現しました。
CSPは、YouTubeクリエイターの活動を支援し、イベント体験レポートの公開を通してTGS2024の認知拡大や、各出展メーカーのコンテンツの魅力を伝えることを目指しています。
TGS2024は、1996年の初開催以来、世界最大級のゲームの祭典です。
会期4日間のうち前半2日間はビジネスデイ、後半2日間は一般公開日です。
TGS2024は、出展社数、出展小間数ともに過去最大規模で開催されます。
CSPは、KADOKAWAが独自の二次利用の管理・収益分配システムを構築したサービスです。
クリエイターは、CSPを通じて、ゲーム、アニメ、コミック、音楽等の著作物をコンテンツに利用したり、自身が創作した著作物の二次利用を許諾・促進したりできます。
これにより、クリエイターは収益やPRの機会を得ることが可能です。
CSPは、すでにKADOKAWAのYouTubeアニメやクリエイターのコンテンツ等、一部の著作物から導入を開始しています。
CSPは、二次利用の管理・収益分配だけでなく、YouTubeの最新アップデート情報の提供、KADOKAWAグループの他事業との連携、企業タイアップ案件の企画等、クリエイターの創作活動を支援するさまざまなサポート機能を提供しています。
- 製品名/商品名/サービス名
- CSP(クリエイターサポートプログラム)、東京ゲームショウ2024
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 人名
- 夏野剛
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000015503.000007006.html