EBANX、東京ゲームショウ2024で日本ゲームの中南米進出支援強化

EBANX、東京ゲームショウ2024で日本ゲームの中南米進出支援強化

  • ブラジルのフィンテック企業EBANXが東京ゲームショウ2024で日本ゲームの中南米進出を支援。
  • EBANXは新興市場向けに多様な決済手段を提供し、すでにSONYを顧客として持つ。
  • 中南米の日本コンテンツ人気を背景に、ゲーム関連商品の商機を分析し進出を呼びかけ。

ブラジル発のフィンテック企業EBANX(イーバンクス)が、日本ゲームの中南米進出を支援するため、東京ゲームショウ2024で商談を強化します。
EBANXは、中南米やアフリカの消費市場に商品・サービスを売りたい海外企業に越境決済サービスを提供しており、アリババグループの「アリエクスプレス」やメタ、ガレナなど、世界のネットサービスやゲーム会社が利用しています。
EBANXは、ブラジル、中国、米国に拠点を持ち、約700人の従業員を抱えています。
中南米、アフリカ、インドなどの新興市場でデジタルサービスを提供する海外企業向けに、国ごとの商習慣に即したさまざまな決済手段をワンストップで提供しています。
EBANXは、新興国の消費市場や商習慣に適した決済サービスを展開しており、ブラジル、メキシコなど中南米の17カ国、南アフリカやケニアなどアフリカの11カ国に加え、2023年9月よりインドでもサービスを開始しました。
EBANXは、すでにSONYを顧客として抱えており、今後もゲーム業界で新規顧客の獲得を目指しています。
そのため、EBANXは東京ゲームショウ2024に幹部を派遣し、日本のゲーム会社と商談を進める予定です。
EBANXは、中南米では日本のコンテンツの人気が根強く、アニメやグッズなどゲーム関連商品・サービスにも商機があると分析しています。
また、中南米の消費者は、グローバル企業のオンラインゲームに対して非常に開放的であり、消費を楽しむ傾向が強いことから、日本企業がもっと発掘すべき市場だと語り、自社の決済サービスを生かして進出することを呼びかけています。
東京ゲームショウ2024でEBANXに会って、中南米&アフリカのゲーム市場の可能性を探ってみませんか?


製品名/商品名/サービス名
EBANX
人名/会社名
段瑋(Duan Wei)、EBANX(イーバンクス)、SONY(ソニー)、アリエクスプレス(AliExpress)、メタ(Meta)、ガレナ(Garena)、36Kr Japan、グラビティ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000036271.html

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