クイズで防災習慣！自治体向け「QAQA-BO」提供開始

渋谷Web3大学とBLOCKSMITHが、クイズ動画SNS『QAQA』を活用した防災対策ソリューション「QAQABO（カカボ）」を提供開始。
カカボは、防災を日常生活に組み込み、自治体の地域特性に応じた防災意識向上を目指す。
導入により災害時の即応力向上や地域防災力の強化が期待され、自治体のブランド力向上にも寄与。

【渋谷Web3大学×BLOCKSMITH&Co.】Web3技術と先進的ブランディング戦略の融合で、クイズを活用した防災対策の新たなソリューションを自治体向けに提供開始です。
BLOCKSMITHと渋谷Web3大学は、クイズ動画SNS『QAQA』を利用した「日常防災習慣」形成ソリューション「QAQA-BO（カカボ）」の提供を開始しました。
カカボは、防災を日常生活の一部にすることを目指し、クイズを通じて楽しく防災学習を続けられるように設計されています。
カカボは、BLOCKSMITHが開発した『QAQA』と渋谷Web3大学の防災・災害対策プロジェクト「Perfect災害支援DAO」から得られた知見を融合したものです。
各自治体の地域特性に合わせて、災害発生時の住民行動を支援し、日常的に防災意識を高めることを可能にします。
カカボの主な特徴は、直感的なUIによる操作の簡単さと、自治体の地域特性を考慮した独自のコンテンツ設計です。
朝の天気チェックや買い物中の避難経路確認など、日常のタスクを通じて防災行動を習慣化し、自治体職員と住民双方の防災意識向上を支援します。
カカボの導入により、災害時の即応力向上、継続的な防災活動参加率の増加、地域防災力の底上げ、自治体の防災ブランド力向上による移住促進や企業誘致への好影響などが期待されます。
渋谷Web3大学代表取締役北村元氏は、「カカボは、防災を特別なものではなく日常の一部にするという長年の課題に挑戦するソリューションです。
」とコメントしています。
BLOCKSMITH代表取締役社長CEO 真田哲弥氏は、「QAQAアプリの特性を活かし、防災を日々の生活に自然に組み込む新しいアプローチを実現しました。
」とコメントしています。
カカボの導入をご検討の自治体様は、料金等の詳細についてお気軽にお問い合わせください。