マンション管理ゲームで楽しく学ぼう！理事会役員体験でスキルアップ

大和ライフネクストがマンション管理ボードゲーム『マンション管理ゲーム』を開発。
プレーヤーは「マンションの理事会役員」として約40年間の管理を疑似体験。
今後、社員研修や大学の授業で広く活用される予定。

大和ライフネクスト株式会社が、明海大学不動産学部の小杉学教授監修のもと、マンション管理を楽しく学べるボードゲーム『マンション管理ゲーム』を開発しました。
このゲームでは、プレーヤーが「マンションの理事会役員」となり、約40年間のマンション管理を疑似体験しながら、住民満足度と資産価値を高めることを目指します。
ゲームは専門知識がなくても気軽に参加でき、すべての情報がカードに記載されています。
また、リアルな管理会社の経験を反映し、実際に発生しやすい問題やコスト、住民の反応を体験できます。
特に、限られた人員や予算の中で合意形成を進める過程は、マンション管理において重要なスキルを学ぶ機会となります。
今後は社員研修や大学の授業、関連イベントなどで広く活用される予定です。
販売の予定はありませんが、学びながら楽しむ新しい学習ツールとして注目されます。