- 株式会社クロスマーケティングが2024年に実施したeスポーツ調査で、1,972名を分析。
- eスポーツ大会参加者は3%、観戦経験者は18%、特に15~39歳で約30%が経験。
- 格闘ゲームやFPSが人気で、オリンピック候補への関心も高い。
株式会社クロス・マーケティングが2024年に実施した「ゲームに関する調査(eスポーツ編)」では、15~69歳の男女1,972名を対象にeスポーツの観戦や参加経験について分析しました。
調査結果によると、eスポーツ大会に参加したことがある人は3%、観戦・視聴のみの経験がある人は18%で、特に15~39歳の若年層では約30%が経験を持つことが分かりました。
観戦経験が高いジャンルは「格闘ゲーム」、「FPS」、「パズルゲーム」の3つで、特に「ストリートファイター6」の影響で格闘ゲームの人気が高まっています。
また、eスポーツがオリンピックの正式種目候補に挙がっていることへの認知は41%で、15~29歳の約半数が正式種目になった場合の観戦意向を示しています。
これらの結果から、若い世代がeスポーツに強い関心を寄せていることが伺えます。
- 会社名
- 株式会社クロス・マーケティング
- 代表者名
- 五十嵐 幹
- ゲームタイトル
- ストリートファイター6、Apex Legends、Fortnite
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000538.000004729.html