『スポGOMI ワールドカップ 2023 青森 STAGE』優勝チームが6.22kgのごみを拾い上げ!次は全国大会へ進出!

『スポGOMI ワールドカップ 2023 青森 STAGE』優勝チームが6.22kgのごみを拾い上げ!次は全国大会へ進出!

  • 日本財団主催の「スポGOMI ワールドカップ 2023 青森 STAGE」が開催され、親子チーム「pick up ピカピカ隊」が優勝しました。
  • 彼らは6.22kgのごみを拾い上げ、次は全国大会「スポGOMI ワールドカップ 2023 日本 STAGE」に進出します。
  • この大会は、スポーツとごみ拾いを組み合わせた競技で、海洋ごみの削減活動を促進するために開催されています。

日本財団が主催する「スポGOMI ワールドカップ 2023 青森 STAGE」が開催され、親子チーム「pick up ピカピカ隊」が優勝しました。
彼らは6.22kgのごみを拾い上げ、次は全国大会「スポGOMI ワールドカップ 2023 日本 STAGE」に進出します。
この大会は、スポーツとごみ拾いを組み合わせた競技で、海洋ごみの削減活動を促進するために開催されています。
青森 STAGEでは、参加者が拾ったごみの種類や量を見ると、燃えないごみや海洋ごみが多く見られました。
優勝チームは、日本 STAGEへの出場に向けて意気込みを語っています。
この大会は、スポーツと環境の融合を実現し、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献することを目的としています。
また、海洋ごみの問題に取り組むプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」も関連しています。

カテゴリ
ゲーム
製品名
スポGOMI ワールドカップ 2023
キャラクター名
pick up ピカピカ隊
人名
日本財団
会社名
日本財団
IP名
CHANGE FOR THE BLUE

——— 以下 プレスリリース原文 ———

『スポGOMI ワールドカップ 2023 青森 STAGE』開催 親子チーム「pick up ピカピカ隊」が優勝!拾ったごみの量は6.22kg

公開日: 2023/06/28

日本財団(東京都港区、会長 笹川 陽平)が企画・支援し、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京都港区、代表理事 馬見塚 健一)が開催運営する「SPOGOMI WORLD CUP 2023」の日本国内予選大会「スポGOMI ワールドカップ 2023 青森 STAGE」が2023年6月25日(日)、青森市・サンセットビーチあさむしにおいて開催されました。計20チーム、60人が参加し、青森県代表に輝いたのは親子3代で出場の「pick up ピカピカ隊」チーム。本チームは、2023年10月に東京都内での開催を予定している、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2023 日本 STAGE」に進出。2023年11月に日本で開催予定で、日本を含め世界21カ国の代表が集う「スポGOMI  ワールドカップ 2023」への出場を目指します。

スポGOMI(SPOGOMI)は「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。

2023年度に初開催となるスポGOMIの世界大会「スポGOMI  ワールドカップ 2023」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。

<参考>

■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/

■「スポGOMI  ワールドカップ」全体概要

※上記表に記載されている世界各国予選の開催国は、予定として2023年2月に発表したものです。国は変更となる場合があります。※上記表に記載されている世界各国予選の開催国は、予定として2023年2月に発表したものです。国は変更となる場合があります。

  • イベント概要

・日程   2023年6月25日(日)

・開催場所 青森市・サンセットビーチあさむし

・参加人数 1チーム3名×20チーム=60人

・協力団体

 企画・支援・総括:日本財団

 大会運営:(一社)海と日本プロジェクト in 青森県、(一社)ソーシャルスポーツイニシアチブ

 協力:(株)ファーストリテイリング


  • 優勝は「pick upピカピカ隊」!拾ったごみの総量は6.22kg

全20チームが参加した青森 STAGE。結果、pick upピカピカ隊は、ごみ総量6.22kg/3,595ポイントを獲得し、準優勝チームに2,073ポイント差をつけて優勝しました。2023年10月に東京で行われる予定のスポGOMI ワールドカップ 2023 日本 STAGEでも好成績が期待されます。


  • 青森 STAGEで集められたごみの総量は25.17kg

青森 STAGEの会場は、東北の熱海とも呼ばれる青森市浅虫地区の浅虫温泉街近くにある「サンセットビーチあさむし」で、毎年海水浴シーズンともなると地元や周辺から多くの海水浴客が訪れる場所です。

サンセットビーチあさむしでは、春や海開き前などに地元の人達などによる清掃活動が行われていますが、参加者らが拾ったごみの種類や量を見ると、化学繊維製ロープや金属類などの燃えないごみが多く見られたほか、打ち寄せられた海洋ごみや岩場の陰などを探せば様々な多くのごみが落ちていました。


  • 優勝チームコメント

優勝をした親子3代で出場したpick upピカピカ隊の高校生相内遙斗さんは「皆さんの分まで皆さんの思いを胸に頑張ってきます。」と日本 STAGEへ向けての抱負を語っていました。


<団体概要>

団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ

URL:https://www.spogomi.or.jp/

活動内容:ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/


■日本財団について

痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、

人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、

幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

https://www.nippon-foundation.or.jp/


引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001703.000077920.html

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