【新商品】AFOLAが屋外階段用ノンスリップ『Previo G1』を本日発売！直射日光や雨水にも対応し、最薄2.3mmで高耐久性。滑り止め効果とシンプルデザインが特徴。広範な使用シーンに対応可能。

〈Previo〉は2019年のデビュー以来、多くの建築家・意匠設計者からデザイン性の高いノンスリップ・シリーズとしてご評価をいただき、学校・ホテル・劇場・庁舎・研究施設・展示施設などで採用が進んでいます。

新商品の『Previo G1』は、直射日光や雨水を受ける屋外・半屋外の建築空間に最適化されたノンスリップです。

コンセプトは「最薄」。

軽快な表現を好む建築家・意匠設計者の美意識と、水はけに有利な機能性を求めて、業界No.1の薄さ「2.3mm」を実現。ステンレス（SUS304）と特殊骨材樹脂による高耐久性能（耐候性・耐摩耗性）を、一筆書きを思わせる、これ以上シンプルにはできない究極のミニマルデザインによってまとめ上げています。

これにより〈Previo〉は25タイプ・92バリエーションとなり、屋内・屋外を問わず、階段で使用されるほぼすべての床材と仕上げに対応できる幅広いラインナップに成長しました。

【Previo G1 の特長】

１．屋外階段への最適化

室内用とは異なり、屋外用ノンスリップは耐候性と雨水対策が要求される。Previo G1（以下、G181）は、ステンレス（SUS304）＋特殊骨材樹脂＋きわめて薄いデザインによってこれらの課題に対策した、いままでにないノンスリップである。（※屋内でも使用可能）

２．特殊骨材樹脂タイヤ

G181のタイヤ（ノンスリップ材）には、駅や公共空間などの屋外・半屋外階段で実績のある「特殊骨材樹脂」を採用。これにより、高耐久性能（耐候性・耐摩耗性）に加え、微細な骨材によるしっかりとしたノンスリップ効果が実現される。降雨時の安全性が高まるだけでなく、滑り止め効果を担保する”突起物”が不要となり、建築家・意匠設計者好みのフラットかつシンプルなデザインが可能となった。

３．最薄「2.3mm」のミニマルデザイン

G181のコンセプトは「最薄」。建築家・意匠設計者の美意識と、水はけに有利な機能性を両立させる”究極の薄さ”をめざした。製造時に避けられない”曲げR”を生かし、一筆書きを思わせる断面形状によって、屋外で要求される様々な機能を、薄さ「2.3mm」のミニマルデザインにまとめ上げた。

４．使用シーンの広い「かぶせ式」

これまでの〈Previo〉シリーズは、床材とのフラットな納まりを追求してきたが、G181は床仕上げ面（床材）を上から押える「かぶせ式」を採用。屋内・屋外を問わず、モルタル・磁器タイル・ウッドデッキ・防滑シートなど、ほぼすべての床仕様に対応できる、きわめて汎用性の高いノンスリップとなった。

【Previo G181 のラインナップ】

PVG181-GBK

PVG181-GGY

PVG181-GYE

【カナモノデザインブランド〈AFOLA〉について】
アシストは50年の歳月をかけて「あしもとカナモノ」を探求してきました。その歴史のなかで培ってきた技術とノウハウを、建築家やデザイナーの方々と見つめなおし、「現代のカナモノ」について考え続けています。

建築空間との調和、スマートな納まり、美しいディテール、そしてシンプルなデザイン――。

AFOLAは、住む人、働く人、設計する人の考え方、感じ方を大切に、いままでにないカナモノの開発に挑戦します。

株式会社アシスト 代表取締役社長　井東 博子

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